||| 取手再生工房 取手市議会議員【結城しげる】 | 取手再生工房 取手市議会に「ゆうき」を! あなたが選挙で投票した取手市議会議員は活躍していますか?
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取手市議会議員 結城しげる

このたび、結城繁は5期20年にわたる議員の任期を終え、一つの区切りをつけることにいたしました。この長い間、皆様のご支援とご協力に心より感謝申し上げます。皆様のお力添えがあってこそ、私の議員としての任期を充実したものとすることができました。
もちろんこの経験をもとに、これからも市の発展に寄与していきたいと思っています。
さらなるご支援のほどよろしくお願いいたします。

私の想い

私は自分の生まれ育ったこの町を住み良くし、新たに取手市に居を構えて頂いた方にも住んで良かったと思える街づくりが自分の使命だと思って行動しています。
茨城県の玄関口の取手駅前を明るく温かい雰囲気にしたいという想いと子供達の思い出づくりをテーマに始まった西口イルミネーションは今年で24回目となりました。
毎年ボランティアの方々の協力で継続しています。
地域課題の解決についても地域の皆様との連携を大事にしてこれからも活動していきます。
2020年は取手市制施行50周年を迎えます。
取手市が笑顔あふれるまち、になるように議会改革も含めてブレずに信念をつらぬいていきます。


討議資料 結城しげるレポート 令和5年12月 表
9月定例議会報告等
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討議資料 結城しげるレポート 令和5年12月 裏
一般質問 取手発小田急線ロマンスカーの誘致について 他
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議会改革

私がはじめてお送りいただいた当時の市議会の内容は市民の皆さまの感覚とは大いにかけ離れていました。
そこで先ず次のような改革に取り組みそれを実現することができました。

1.誰が立候補しているかわからないうちに行われる議長選挙にたいして
  →議長立候補制の導入に取り組みました。(議会の透明化)
2.議決時に誰が賛成したか反対したかわからない議会については
  →電子表決システムを導入し明確にしました。(責任ある議会)
3.会では議員が一方的に質問、質疑の言いっぱなし
  →執行部に反問権を付与し実のある議論が行われるようにしました。

その後も引き続き開かれた議会の実現を目指して議会改革を進め三期目にはいよいよ議会基本条例の成立を実現させ2012年1月1日からその運用が開始されました。
これにより、市内各所で議会報告会や地域住民の皆さまとの意見交換会が行われるようになり議会がより身近なものになりました。
私たち議員は市民の皆さまからの生の声を広く取り入れ社会の多様化に対応できるような市議会を構築していく責務があります。
市議会には年間2億4千万円もの報酬経費が市民の皆さまの貴重な税金から支払われています。
主役である市民の皆さまのために市長からの提案の一つ一つに是々非々で議論できる議会作りに引き続き取り組んでいきます。

結城しげる